第14回蘇生科学シンポジウムで「JRC Okada Award最優秀演題賞」を受賞しました。

演題名は「改訂版院内ウツタイン様式を用いた院内心停止登録の現状」です。

日本蘇生協議会のHP

https://www.japanresuscitationcouncil.org/14th-okada-award/

https://criticalcare.link/free/gyoseki2022

R2年度に卒業した吉田緋那さんが、オンラインでおこなわれた第23回日本救急看護学会学術集会で発表しました。

卒業論文でまとめたテーマ「倒れた人に遭遇した大学生において、他者の存在が緊急事態の認識および救命行動に与える影響」を発表しました。

人が倒れた現場に遭遇した際、周りに人がいる場合と周りに人がいない場合とで、（人が倒れた場面に）遭遇している人の認識や動きはどう違うのか！

オンデマンドで視聴できますので、救急看護学会に参加された方は、ぜひ一般演題の「02. プレホスピタルケア」から研究結果をご覧下さい。

第9回大阪蘇生アカデミーがオンラインで開催されます。

今回は、2021年7月に発行されたJRC蘇生ガイドライン2020の内容盛りだくさんです。

午前は、5年後のガイドライン改訂を見込んでこんな臨床研究が今求められている！というお話。午後は、JRC蘇生ガイドライン2020の解説です。

いずれもガイドラインを作成したメンバーが解説します。

参加費無料、先着1000名となっています。是非お申込み下さい。事前登録制（事前登録は2021年11月30日締切）となっています。

プログラムの詳細、申し込みついてはこちらをご覧ください。

大学院の募集要項が出来ましたので、受験を検討されている方は是非こちらをご確認下さい。