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第6回大阪蘇生アカデミー開催のお知らせと申し込み開始
プレホスピタルケアでの最新の知見や各地の取り組みを紹介する、大阪蘇生アカデミーを12月5日(水)が大阪府立男女共同参画・青少年センタ(ドーンセンター)で行われます。
10月1日より申し込みが開始になりましたので、是非お越し下さいませ。お申込みのサイトは、こちらです。 Flyerは、こちらです。
この取り組み、2013年からはじめ今年で6回目になります。
今回の特別講演は、「蘇生ガイドライン2020年に向けて」と題して、JRC蘇生協議会の代表理事、野々木先生にお越しいただき、現在おこなれているガイドラインの改訂作業等についてお話していただきます。
救急領域で働く看護師の方には、病院に患者が到着する前、どんな処置が行われているのか、どのような努力を日々救急隊はされているのかを知っていただきたいです。
そのうえで、患者さんを運んできて下さる救急隊と、どう連携すれば、患者さんにとって望ましい結果をもたらすのかを考えるきっかけとなればと思っています。
11月2日(金)17:30~「アメリカの看護教育と 看護師のキャリアパス」講演会をします
11/2(金)17:30~京都大学医学研究科人間健康科学 1F高井ホールにて講演会を行います。
ワシントン大学HARBORVIEW MEDICAL CENTER(https://www.uwmedicine.org/harborview)にあるtrauma Surgical ICUで働いている看護師と、Seattle Pacific Universityの看護師(ERとUrgent Careが専門、Primary careのARNPの学位あり)より、アメリカの看護教育(看護学生の実習ってどんな感じ?卒後一年目の教育はどんな感じ?など)と、看護師のキャリアパスについて、ざっくばらんにお話をしていただこうと思っております。
お一人はアメリカ人ですが、もう一人は日本人(高校卒業からアメリカに渡り、もう20年以上アメリカで看護師として働いておられます。現場で教育担当もされた経験があります)ですので、講演は日本語です。
詳細はPDFをご参照下さい。どなたでもお越しいただけます。
Tomoyo and Tori lecture Flyer (2018.11.2).pdf (0.27MB)